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山一 すし飯台

12,100(税込)~

サイズ

商品紹介

樹齢100年以上の木曽さわらの柾目材を使用し、昔ながらの形に銅の箍(たが)で仕上げたすし飯台です。
さわらは耐酸性と耐水性に富み香りも控えめなため、おひつや飯台などの桶類に向いた材質と言われ、特に木曽さわらが珍重されてきました。
山一のすし飯台は江戸時代からの伝統技法「鉋(かんな)仕上げ」。スベスベした手触りと美しい木肌を生かし、水切を良くしてくれます。

たまにしか作らないからと、ボウルや大皿などで代用しがちな飯台ですが、上手にすし酢が混ざらなかったり、ムラができたりとストレスを感じる事もしばしば。
やはりすし飯台で仕上げたすし飯は仕上がりが違います。
底面が広く平らな形状は、炊き立ての熱いご飯を素早く広げられ、すし酢をまんべんなく回しかけられます。
広さがあるのでしゃもじで切りやすく、さわらが水分を適度に吸収してくれるので、ベタつかず、お米の粒感を感じるツヤツヤの美味しい酢飯に仕上がります。

サイズは4合と6合をご用意しました。
3合のご飯は、4合の飯台で。
5合のご飯は、6合の飯台で。
ご飯の合数よりひとつ大きなサイズの飯台での作業をお勧めします。

4号用には蓋もご用意しています。
ちらし寿司や、混ぜご飯だけでなく、蓋をしておひつ使いにも。 おにぎりやおかずを入れて大人数で楽しむ盛込み弁当仕立てにしても。

お雛祭りのちらし寿司や、お祝いやお誕生日の手巻き寿司。 夏には水に放った素麺も楽しめます。
そのまま食卓に出しても、華やいだ雰囲気を演出してくれるすし飯台。
もっと早く使えばよかった!そう実感する道具の一つです。

ブランド説明

山一 信州木曽の土地で、良質木材「ひのき」「さわら」を素材とする木製品を製造・卸売。木であると嬉しいモノ、木でしか出来ない仕事をするモノを追い求めて、伝統的な製品から、現代の暮らしにも馴染むプロダクトまでを手がけています。

ご購入前にご確認ください天然木使用のため、それぞれ木目・節目・色等風合いが異なります。サイズ・重量にも多少の誤差があります。個性としてお楽しみいただければ幸いです。また、まれにべとつき感のある物がついているときがありますが、これは木に含まれている樹脂(ヤニ)です。樹脂が含まれているほど木は丈夫だと言われています。自然なもので害はありません。

<使い始めに>
米の研ぎ汁を桶いっぱいに入れ、3時間程度放置してください。
研ぎ汁の脱臭効果で強い木の香りが和らぎます。3時間経過後は、水洗いをして日陰干しで充分に乾燥させてください。
<黒ズミを防ぐために>
底板の隅は、乾燥しにくいためにどうしても黒ズミ(黒カビ)が発生しやすいところです。
洗浄後、消毒用のアルコール(エタノール)を霧吹き状にして桶の内部全体に吹きかけてください。殺菌ができ、黒ズミを抑制します。

鉋(かんな)仕上げの滑らかな手触り。
あらかじめ水にしっかり浸けてから使うと水漏れしにくくなります。
生産国 日本
素材 木曽さわら、銅
サイズ
  • すし飯台A33(4合):直径33cm×高さ9cm
  • すし飯台A36(6合):直径36cm×高さ9.5cm
  • すしぶたA33(4合用):直径33cm×厚さ1cm
備考 直火:×/IH:×/電子レンジ:×/オーブン:×/食器洗浄器:×
長くご愛用いただくために
  • <洗い方>
  • 使用後は水洗いし、十分に水分を拭き取ってください。米のこびりつきがある場合は、塩やクレンザーで丹念に洗い落としてください。
  • <乾燥>
  • 日陰で充分に乾燥させてください。天日干しは割れや反りの原因になる為おやめ下さい。
  • <保管>
  • 長くご使用にならない時は、吸水性の良い紙か綿布に包み、通気性の良いところで保管してください。
  • 黒ずみや、樹脂(ヤニ)が気になる方は、消毒用アルコールで拭き取るかサンドペーパーで削りとってください。

こちらの商品は、メーカーの品質基準をクリアしたうえで、当店にて検品を行っております。また、お使いの端末や閲覧環境により、実物の商品と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。